■2002/03/31(Sun.)■
『トコヨノクニ』のサイカさんが最近オープンさせた、という雑貨屋を求めて東山三条あたりをうろつくが、どうも見つからない。3週くらいグルグルまわってよく分からなかったので諦め。今度は地図をプリントアウトして行こう。できれば平日に。
夕方からサコ研で1人仕事。研修旅行のパンフ載せる、新入生の名簿作りが終了。一段落するとホッとするね、やっぱり。あと、こういう地味なデスクワークは1人で黙々とやってる方がはかどると思った。
夜、コンビニへビールを買いに行ったら、レジのあんちゃんが会計間違えたらしく、2缶買ったのに206円。てなわけで、500ml缶を丸々タダでゲッチュー!!イェイ。
■2002/03/30(Sat.)■
夕方からサコ研で仕事。
あるゼミ生が言っていたのだけど、彼も含めて、1人で外食できない子が結構いるらしい。俺としては信じられなかったんだが。近所の定食屋なんつーものは基本的に1人で行くモンやと思ってた。もしかして彼らは、自炊もメンドウで、ツレもつかまらない時は、みんなゴハンを我慢しているんだろうか。そこんとこはちょっと謎のままなんだが、当然1人で呑みに行くこともないわけだ。で、先日俺が思いつきで近所のバー(異魔人)に言ってきた旨話すと「さすが!!オットナ〜!!」とのコメント。
サコさんと話してるより、よっぽど「異文化コミュニケーション」な気がします。4、5年の年齢差は、地球の裏側より遠い。
■2002/03/29(Fri.)■
サコ研で新入生行事の仕事。もはや定型句っぽいです。雨に降られて帰宅。
先日のN川の歓送会で、キクオと朝まで喋っていた時のことを思い出した。
このキクオ、みんなといる時はほんっとアホなことばっかり言うたりやったりして、酔うと全く手が付けられなくなるという、かなりタチの悪いやつなんだが、素面でサシで喋るとけっこう面白い。というのも、大学時代の専攻が芸術がらみであったことや、卒業後哲学思想系のものを独学で勉強しているという背景があるから。マジに話すと深いヤツなんです。
で、先日ここでも書いた感情移入論で「俺は相手を映す鏡やから、自分そのものはどこにもないねん」ってなことを喋っておったわけです。まぁ僕自身は、そのことで苦しんでいるわけでもないし、むしろ便利くらいに思っているので、ハヤリの<自分探し>なんていうしょうもないものにも決してわざわざ手を出す気もないんですが(何かの結果、たまたま知らなかった自分に気付く、というのは大スキやけどね)、どうもキクオはこの話題をネガティブに捉えたらしく、
でもな、鏡にも色々あるやろ。曲がってるヤツとか、凸状とか凹状とか。それに長年使ってたらキズも行くし。それは、その鏡しか持ってない特徴って言うてエエんちゃうの?
とのこと。ハタと膝を打ちましたね。そういう見方があるんかと。いやぁ、今まで気付かなかった俺が阿呆なんですが。純粋に面白い意見やなぁと聞いておったんですが、よく考えるとこれだとやっぱり自分自身が存在することになり、なかなかメンドウなのだ。むむむ。
■2002/03/28(Thu.)■
前々から行こう行こうと言っていたということで、明楽と滋賀県甲賀町は<忍術村>へ。
この<忍術村>、実を言うと僕は3回目である。1度目は小学校4、5年生の時、親にせがんで連れていってもらった。2度目は大学4回生の時に忍者モノの漫画を描こうと思って、ここに資料を集めにツレを巻き込んで来たのだった。
ガキの頃に来た時はかなりの盛況で、僕も参加した「チビッコ忍者道場」で先生をやってくれていたアルバイトのお兄さんも元気いっぱいだった。が、4年前は平日でしかも雨ということもあってか、客は我々だけ。荒れ放題の施設に、明らかにヤル気のなさそうなバイト(一応忍者装束)。いつのものともまったく判別不能な自動販売機と、かなりの廃墟っぷりを見せてくれたわけだ。
今回は平日だが、ジャリどもが春休みということもあって、いくぶんか期待して甲賀に降り立つ我々。そして今回初めて駅から<忍術村>まで歩いてみたんですが、ホンマ忍者以外になんにもない所です、ココ。忍者というのは火薬とか毒薬とか医薬とか、何かと薬物を扱いますので、その名残で薬産業がかろうじで残っているくらい。「のどかなんにもほどがあるっっ!!」と桂小枝風にツッコミつつ、道の両脇に田んぼを眺めつつ歩く歩く歩く。
<忍術村>到着。前回と変わらぬ、いや、前回にも増した寂れっぷり。門で手渡された、喫茶コーナーのお茶券は、いましがた作ったかのような手書きのもの。<からくり屋敷>を案内してくれたバイトの兄ちゃんはもうマニュアル全開の語り口調。ヘナヘナです。
そのうち<忍者道場>が始まりました。僕らは参加しなかったんだけど、フト見るとオッサンやオバハンまでもが石垣をよじ登っている。いつから全年齢対象になったんだ!?
忍者マンガ『NARUTO』のおかげで少しは復活しているかと思われた<忍術村>、これはもう『探偵!ナイトスクープ』のパラダイスネタに取りあげてもらうしか生き残りの方法はないんじゃないでしょうか。掲示板っぽい所に貼られていた、忍者フェスティバル(これもまったく意味不明)の、果てしなく濃ゆいポスターが、やけに哀愁を帯びておりました。とにかく激しく応援してしまいたくなる街、それが甲賀なのです。
大津まで帰ってきて、アーカス内のアジアン居酒屋で呑み食いして帰宅。
■2002/03/27(Wed.)■
さて、バーバイト。サコ研究室のデザイン命男、bjy氏が来てくれる。bjyも、女将さんも接客は大分マシだと言うてくれた。その一方でこれまではなかった凡ミスが急増。というわけで、ちっとも自信につながらないのであった。いやはや。
バイトを終えるとH”に留守伝が。我らがボス、サコ氏がどうやら帰国されたようだ。明日は予定があるが、明後日からまた忙しくなるぜ!
■2002/03/26(Tue.)■
高校時代からのツレN川の就職が決まり、どうやら芦屋への配属になるとかで、みんな集まって歓送会。
昼間空いていた俺、アッチ、exit氏が買い出し部隊となる。「安くあげる」「買い出しから楽しむ」をスローガンにして、チャリで小一時間の丹波口は中央市場近く、スーパー「ODA」へと走る。
そのための段取りを、数日前から携帯メールでやりとりしてたんですが、exit氏からのメッセージがブッ飛び過ぎで、
アッチから丹波橋のDQNというスーパーに行くとメールが来た。
丹波橋って、そりゃ伏見です。そんな所に中央市場はありません。しかも極めつけ、スーパー「DQN」ってなんですか。スーパードキュソ。聞いたことないし。で、今日合流して訊いてみたところ、「素」だったようです。ネタじゃなくて。おそるべしexit。
そんなこんなでODA。まな板のような豚肉と、巨大マクラのようなもも肉の詰め合わせ、そして話しかけてきた店オジさんの熱意に負けて鶏の<きじ焼き>とか言うヤツを購入。写真は豚肉。脇のタバコの箱から大きさが分かっていただけるかと。ちなみに店の中では、これはかなり小さい方です。
ODAを後にし、野菜購入のために七条通りの商店街へ。行ってビックリ。いかに中央市場のすぐそばとは言え、同じ京都市内でこれだけの価格差ってのはちょっと反則な気がします。ひと抱えもあるような巨大白菜が200円弱。驚くべき安値です。驚愕はまだまだ続く。数軒隣の魚屋では、かなり脂ののったハマチの刺身が、俺の近所のほぼ半額で売られているではないか。安くあげようとカラダを張ってわざわざここまで来たわけだが、こいつは予想以上である。
気をよくした3人、近くのたこ焼き屋で休憩&オヤツ。ここで思いがけずパンチラをゲットしたわけですが、瞬間アッチの方を見ると、半笑いで固まってました。1人向かい合わせに座っていたため、神の恩恵にあずかれなかったexit氏は、ひたすら頭上に「?」マークをいくつも浮かべるばかり。
さて、たこ焼きでハラの膨れた我々、調子に乗りはじめ「梅小路公園でビールでも呑みつつ芝生の上でヒルネでもするか」ということに。近くの酒屋でカンビールをめいめい購入。さすがに横になれるような場所は見つからず、小川のそばでプチ宴会。京都駅発着の電車を間近に見ながらの贅沢(なのか?)なウタゲ。と、おもむろにカメラを取り出すアッチ。そのカメラに取り付けられたるは、300ミリの超望遠レンズ!!いったい何をするつもりだったのか。というか、さっきのたこ焼き屋で出さなくて良かったな。
ビールを呑み終えて公園内をブラブラしていると、桜が咲き始めていました。フト気が付けば陽は沈みかかっており、あわてて撤収して帰りに酒をしこたま購入してexit邸へ。
冷凍肉を溶かしつつ、フロに行ったり野菜を切ったり。しかしこうやって仲間とフロに入れるっつうのはエエね。むろん俺は酒好きだが、湯につかっているとシラフでも止めどなく話が出てくるから不思議である。
鍋をあらかた食いつくし、小雨の降る中カラオケへ。なんか買い出しメインの日みたいやな、この書き方やと。
■2002/03/25(Mon.)■
親父バイト。
京都駅、近鉄名店街の居酒屋(ガード下)から、総撤去のオシゴト。が、数日前まで営業していたため、食器やら鍋やら置きっぱなし。ちょっとした小道具や、店員の制服、果ては大きなプラスチックの桶にバッチリ漬かったツケモノまで。逆にいつでも営業再開オッケー!な感じです。
どういうわけか「一部まだ使う」ものがあるとかなんだが、それを除いてじゃかすかトラックに放り投げる。横では大工さんがハデに内装をブッ壊してます。ガッツンガッツンです。朝集合した時は、さっきも言ったように「いつでも営業再開!」てな感じやったんですが、1時間後にはカウンターありませんでした。2時間後には天井ありませんでした。
そしてその廃材をトラックに放り投げる俺。あれ……?俺らってば厨房屋だったような気がするんですが。とは言いません。現場では手の空いた人はジャンル問わずどんどん手伝う。学際的ならず、職際的に動くのだ。
昼過ぎにアガリ。カラダ動かすのはいいやね、やっぱ。
■2002/03/24(Sun.)■
バーの女将さんに「アンタ、世界が狭いで!」とツッコまれたのはご存知の方も多いと思います。
でまぁ、接客は相変わらず問題なんですが、それを素直に反省しつつも色々と考えておったワケです。果たして本当に狭いのか?と。
ぶっちゃけた話、広くはないです。齢25にして、社会経験もロクに積んでませんし、海外にも行ったことがありません。国内で好きな町はたくさんありますが、住むにはやっぱり京都、という以外にも保守派なオレ。しかし、だから話題に乏しいかというと、そうでもないような気がするのです。
結論から先に言うと、豊富な話題のほぼ80パーセント以上が、マニアックすぎてほとんどの人がついて来られないワケです。
▼得意(ちょっとは話せる)な話題リスト ドラゴンボール 影山ヒロノブ、遠藤正明を中心としたアニソン THE BLUE HEARTS/真島昌利 GO!GO!7188 庵野秀明 岩井俊二 中野裕之 藤原カムイ 『NARUTO』 『シャーマンキング』 『20世紀少年』 『鉄拳チンミ』 椎名誠 山田詠美 土屋賢二 サウンドノベル 8時だヨ!全員集合 コロコロコミック 嘉門達夫 ニーチェ 地域通貨 H" 先行者 2ちゃんねる HTML/CSS Photoshop 自転車ツーリング 純米吟醸酒 厨房工事 簡単な夢精のしかた ・ ・ ・
もはや救いがたい域にに達しているような気がしてなりません。ヘナヘナです。というか、これらの話題がマニアックやということについ最近気付いたという時点で、かなり「もうアカン」な感じですよまったく。
こんな話題で連日盛り上がるワインバーというのもけっこう問題な気もしますし。
■2002/03/23(Sat.)■
さて、半年ぶりくらいに行ってきました親父バイト。今日は円町(えんまち:西大路丸太町)のカフェに搬入のお仕事。仕事も久しぶりなら親父のカオ見るのも久しぶりで、カンが鈍ってないかいささか不安やったんですが、なんとかこなせました。
その足で親の家に行き、荷物整理。いよいよ来月から両親が田舎にひきこもる移住するということで、俺がここに済んでいた頃の品々を処分していけ、とのお達し。しかしこの作業を俺にやらせるのは少々キケン。記録癖、収拾癖の俺が、ガキのころの品々を前にして面白がらないはずがありましょうか。案の定、作業は遅々として進まず、これ以上ないってくらい見事に部屋中にバラまかれた懐かしい品々に埋もれて、しばし呆然としておりました。
ちゅーかさ、思いがけないところから小学校の時の作文なんか出てきたら、読むって、絶対。
■2002/03/22(Fri.)■
下鴨の古本屋で激安文庫本を買った後、サコ研にてパンフの表紙作成作業の続き。途中から新4回ゼミで、デザイン(殊、タイポグラフィ関係)ダイスキのbjy氏に手伝って貰う。しかし印刷物はやっぱりニガテや。
ところで明楽ネタが続きますが、ヤツもなかなかのチャリダーです。まぁさすがに旅行とかはしてないんですが、先日は九条のみなみ会館まで往復してきて「ちょっと疲れたけど、全然ムリじゃない」などと申しておりました。
そんなワケで、マシンの傷みも早いわけで、最近ではブレーキ関係がかなりヤバイらしい。ブレーキワイヤーをここ数年で何度切ったか分からないとのこと。ブレーキシューも交換してるのやっけ?
それに対して俺のマシンはギヤ(変速)関係が弱い。昨年夏のオーバーホールでは、ギヤワイヤーはもとより、ギヤ本体を前後あわせて10枚ゴッソリ換えており、代金にひっくり返りそうになったのは記憶に新しいところ。
なんだか壊れる箇所が、乗り手を象徴しているような気がしてならないのは俺だけでしょうか?「ノンストップでGo!!」の明楽と、どこまでも切り替えがヘタクソな俺。
■2002/03/21(Thu.)■
今日は大学の卒業式でした。
と言っても俺は卒業生じゃないのでカンケイないのですが、考えてみれば卒業式に行かないのは久しぶりのような気がする。去年は自分が入学直前だというのに卒業式行ってたし、その前年も行っていた。その前は自分の卒業式だった。これもオカシな話やの。
あ、卒業式行ってる、言うても式典に出てるワケやないです。立食パーティーに紛れ込んでしこたま飲み食いできる日なんで、それだけのこと。
……いよいよどうかという気もするけど。
何はともあれ明楽、卒業おめでとう。今後のさらなるトビっぷり(巻舌で)に期待します。が、ちょいとセイカが物足りのぅなるぜ。
■2002/03/20(Wed.)■
バーバイトの後、明楽と合流して、家の近所の丼屋へ。
ここの大将、かなり話し好きで、その内容も結構面白くて、僕も明楽もヒソカなお気に入りのメシ屋なんです。カツ丼がまた絶品で、深夜2時までやってるってぇのがまた魅力。ただ、話し出すととどまることを知らない大将の爆裂トークに、いささか辟易していた時期もあるんです。さすがに。酒入ってるならまだしも、メシ屋ですからねぇ。
しかし、昨日のこともあって「口うるさい接客」を体験すべく、久しぶりにこの店に向かいました。
僕は迷わずカツ丼。明楽は月見うどんを注文。明楽も、ここのカツ丼の旨さは重々承知なんですが、明日卒業式で、キレイにお化粧して、良いおべべを着せてもらうということで、お肌のことを気にしている模様。曰く、深夜の肉食は避けておきたいとか。
おれ「そんなん、数時間後のお洒落なんて、今から肉食おうが食うまいがカンケイあれへんって」
大将「お姉さんそんなにキレイなんやから、今、肉食うたかて明日もキレイやって」
プロと素人との違いをハッキリ見ました。そしてもう一つハッキリ見えたこと。俺にはそんなウルトラなアドリブは無理っす。いよいよアドリブ王exitをお招きせねばなるまいか!?
■2002/03/19(Tue.)■
昨日撮影した写真を元に、久しぶりにDTPまがいのことをやってみる。が、デザインと言えばずっとwebばっかりやってきたので、紙モノの自由度の高さには圧倒される。コンマ数ミリ単位の世界。webでは、スタイルシートなんかでデザインの自由度は昔に比べたら圧倒的に上がったんだけど、それでも見る側の環境を複数想定してある程度の幅を持たせておくのが普通じゃないですか。いやいや、慣れないことして疲れました。
途中、バーから電話があり、急遽バイトに入ることに。21:00頃再度電話があり「何でもいいから、バースデーソングの入ってるCD買うてきて」とのこと。待ってー……。この時間たいがいのCD屋は閉まるってばよ。しかもそんなコアなリクエスト。十字屋は閉店、タワレコも、京極界隈の大手CDショップも在庫ナシ。非常に申し訳ない気分満々でバイト入り。
終わってから酒およびメシをごちそうに連れて行かれたんですが、そこで「愛の鞭」とやらでお説教。うん、今日の接客は自分でもかなりマズいんじゃないかなぁと思っていたんで、素直に反省。
しかし、バーテンがやたらと喋りかけてくる呑み屋ってのを体験したことがないので、女将さんの言いたいことはすげー分かるんだけど、イメージが掴みにくい。どちらかと言えば店員には黙っていて欲しいもん。だって、せっかく一緒に呑んでるツレと喋りたいじゃないですか。
京都市内で<うるさいバーテンがいる店>をご存知の方、ぜひご一報を
■2002/03/18(Mon.)■
新入生研修キャンプのパンフレット、教務関係者からも何の音沙汰もなく、版下が作れない。半月後には配布してんとアカンのに。せめて表紙だけでもと思い、ヒラめいたデザインがあったので素材用に京都の写真をガシガシ撮り歩く。もとい、撮り「走る」。
一乗寺に始まり、高野川から出町柳へ、鴨川を下って一旦御所に寄り道し、新京極、先斗町、祇園を経ていったん九条に入り、東寺をまわって京都駅へ、という京都以外の人にはまるで分からないルートをほぼ半日かけてチャリチャリと走る。清水寺や金閣、銀閣などの拝観料取られる所はパス。しかしまぁいろんな顔を持つ街だこと。
研究室にたまにやってくる学生が、丁度京都駅に遊びに来ているということで、合流してお茶。伊勢丹8階のフードコートにて。
しかしココ、全席禁煙はまいった。そういえば洛北カナートのフードコートも全席禁煙。一応これでも喫煙マナーはかなり意識している方なので、禁煙ゾーンではもちろん絶対吸わないし、タバコOKの場所でも近くに子どもがいたりしたら吸わない。その子どもの母親が吸ってたりしたら容赦なく吸いますけど。
椎名誠氏も嘆いておられるのだが、喫煙ゾーンと禁煙ゾーンの間についたてひとつない所もあったりして、何のための分煙かまるで意味をなしていないなんてことがよくある。昔にくらべれば幾分マシになったとは言え、未だに禁煙区域で平気で吸ってるヤツもいるし。
その結果、京都駅みたいに全席禁煙指定にされたりなんかして。結局自分で自分のクビ締めてるんよね。ん、しかしマナーの悪い煙草吸いはどのみちいつでもどこでも吸うワケやから、最終的には俺らぁのような気の小さいスモーカーがあおりを食らってるんか。むむむ、許せん。
夜中明楽来訪。岩井俊二監督『四月物語』鑑賞。劇中劇の『生きていた信長』、オチ最高。岩井さん遊びすぎ。
■2002/03/17(Sun.)■
前々から気にはなっていたものの、行く機会がなかった西賀茂のバー「異魔人」に行く。接客の勉強のために行ったので、カネもキビシイということでカクテル1杯でねばりにねばってきました。
帰ってから呑もうと購入していた純米酒を足元に置き、スバヤクカウンターに陣取る。「神風」なるカクテルを注文したのだが、出てきたのはウオッカのカルピス割り。うーむ、別段珍しくもないではないか。しかしこういう店はスタッフがまず楽しんでしまう、ということが不可欠なので、あまりツッコまないようにしつつ、マスターと色々話をする。
修学院の「SPEAK EASY」みたいなトコでした。食事のセットなんかもあり、テーブル席ではグループがメシ食ってたりもしたし。後から隣に座った常連さんらしき人とも言葉を交わしたり。僕の方はいささかギコチなかったんですけども、あぁ、こういう世界があるんやなぁと実感。やっぱ客の立場で行ってみて、改めてわかることってあるんですね。ええ勉強になったなぁ、とくつろいでいると、足元で「カコン」と乾いた音が。
乾いた音にも関わらず、見ると足元は水浸し。荷物の酒瓶を倒してしまい、割れてしまった模様。プチパニックの俺。一見のくせに店は汚すわ酒はパーだわでもう散々。心地よさも一気にさめる。
かなりヘコんで帰宅。もはや何もする気がしませんでした。
■2002/03/16(Sat.)■
今日は新入生行事の仕事を家でちょろっとやっただけ。ういー、なんとかしようやこのダラけた生活は。でも、節約のためには家から一歩も出ず、できるだけ身動きしないようにするのが一番なのだよな。
<人間集団>について書かれた社会学の大御所、『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』を読んでいるが、さっぱり分からない。ここまで分からないというのも初めてだ。個々の単語や文章の流れも分からないし、今自分が、全体におけるどういう文脈を読んでいるのかも分からない。そもそも、一体全体、自分が何が分からないのかも分からない。阿鼻叫喚のワカラナイ地獄へ落ちていく感じがする。ヘルプミー。
休憩に椎名誠のエッセイを読むと、まことに気持ちがよろしい。正体不明のあやしい食べ物を100回噛みさせられた後、一気にウーロン茶で流し込むような快感がある。……って、そんな経験はないのだけどテキトーに言ってみる。
■2002/03/15(Fri.)■
メモ日記も、ちょっと油断するとすぐに2、3日経ってしまうなぁ。
いきつけの安くてウマい定食屋で久しぶりにメシを食ってきたんですが、ここのバイト、絶対顔で採ってます。もう5〜6年愛用していて、バイトも何回も入れ替わってるんですが、いつ行っても同系統のおねぃさんが出てくる。aiko系。
おかげでウハウハなんですけども。
■2002/03/14(Thu.)■
新入生研修キャンプの会議があるため、学校へ。何時からどこであるのかワカラナイので、いつでも連絡を受けられるように待機してたわけですが。
会議は中止でした。オイオイオイオイ。
仕方なく映像の勉強を少し。とか言って『機動戦士のんちゃん』の最新版を見つつ、コマを解析してただけなんですが。
■2002/03/13(Wed.)■
ワインバーバイト。
23:00頃、謎のベルギー人登場。世界的に有名なフラワーアーティストらしいのですが、女将も他の客も、全然知りませんでした。聞いたこともないです。まぁそれはいいとして。
おつきの通訳さん曰く「カレ、もう3日も寝てないのでちょっと御機嫌が悪いんですけども……」
早よホテル帰って寝ましょう。こんなトコでボトル2本も空けてる場合じゃないっす。
でまぁ、色々聞いてみると不機嫌なのは疲れのせいではなくて、昼間行ってきた大徳寺で、坊主の対応が非常に悪かったのが原因とか。
ヨーロッパと日本って、宗教観、建築観、都市観等々いろんな部分がかなり違ってますから、まず拝観料を取られるという時点でかなり「!?」な感じだったようです。向こうの教会は市民のもので、観光施設じゃないから、ンなもん取られないんですね。たとえそれが古ーい建築で、文化的価値のあるものだったとしても。そういうのは個々の建築のみならず、街並全体を保存すべく、自治体や国がかなりのカネを出してるんで、宗教施設が拝観料取るなんてことは考えられないらしいです。
他にも境内での写真撮影を坊主にきびしく咎められたり、まぁ散々だったらしいんです。曰く、「ニッポンに来たらなんでもマネー!マネー!マネー!神や芸術は心の問題なのに、それすらもマネー!マネー!マネー!」とキビシク批判。
いや、しかしあなたはフラワーアートでメシを食ってるんじゃないんですか。
……とはツッコミません。ド素人とは言え、接客業のはしくれ。でまぁ、和やかに宴が進行していったわけですが、そのベルギー人の横に座っていた夫婦客の夫の方が、どうやら日本画のブローカーをやっている人らしく、話題はジャパニーズ・ペインティングの方へ。
ベルギー人「日本画で最も有名なのは誰だ?そいつの絵はナンボくらいするの?」
……アートは金じゃないんじゃなかったんですか。
■2002/03/12(Tue.)■
電話止められてた…。払いに行く。
浦沢直樹『20世紀少年』読み返す。漫画関係の評論では、この人のストーリーテラーとしての力をめったやたらに評価したものを多く見かける。いや、もちろんこの人の漫画は僕もすごく面白いと思うし、才能ある人だなぁと思うんですが、今回読み返していて強く感じたのは、絵。
すげー漫画向けの絵なんです、この人。描き慣れてるっていうか。雑なのに雑じゃない。Gペンの奇跡がよく見たらそれとわかるんだけど、決して手抜きな線ではないという感じ。わかってもらえるかなぁ、この文章で。
触発された俺、早速ペンをにぎって過去のラクガキに片っ端からペンを入れて「ペン慣れ」を試みる。けっこう楽しいね。1ヶ月くらい続けたらわりと自由にペンを使えるようになるかも。っちゅーか、もうGペン歴15年くらいになるんだから、今更こんなことやってること自体おかしいんですけど。
目標、年内にインクを使いきる。
……セコい目標だぜ。
■2002/03/11(Mon.)■
今度、日本とマリ共和国の文化的架け橋の役割を司る民間団体を発足させる、というような話があり、当然のようにサコ氏が代表になってるんですが。相変わらず手広くなんのかんのとやっちゃうマイ・ボス。
で、今日はそれ関係の人が研究室に来てちょっと作業をするということらしく、ボスはまたしてもアメリカへ旅立ってしまっているもんで、鍵を開けてあげるために学校へ。
自分の仕事をして、お客さんの仕事をチョチョイと手伝って、帰宅。
昨日大量に安い食材を買いあさってきたおかげでかなり豪華に自炊ができた。家に食い物ががあるってのはいいねぇ。それだけで十分幸せです。
……なんか、何の変哲もない、「正しい」日記になってしまいました。たまには良いか。よいではないか。
■2002/03/10(Sun.)■
高野でexitくんと合流して、ちょっとした頼みごと。ヘタレてます。もうホンマダメダメ。ミスドでお茶しつつちょっと喋って分かれる。
ジャンプで格安の食材を買いあさる。しかしドラッグユタカといい、ジャンプといい、高野一乗寺界隈便利すぎ。例えば俺の近所のスーパーでは、餃子10個パックが、88円。ジャンプでは同じものが77円。10パック買わないうちに1パック分の差がつくよ!!!どうして?
5kgで1300円の超安米をリュックに詰めて約20分の道のりをチャリチャリ帰る。まるで何かの修業みたいでした。ん、でも北海道まわってた時って、毎日これやったんよね。しかも1日80kmとか90kmとか。まさに修業。
夜は久々に自炊をして日記更新。
そんなことを書くと、ここ数日はカネもないくせに外食しとったんかい!?とツッこまれそうですが、一昨日アッチと呑み歩いた他は、バーバイトの賄いだけで生活してました。要するにバイトのない日は食ってなかったっつーことなんですが、何か?
■2002/03/09(Sat.)■
ワインバーの給料日でした。
が、とある事情で家賃を滞納しており、今回2ヶ月分払うハメに。今日もらった分がそっくりそのまま消えていきます。
再びセコくセコく生きるようになってきた……。昨日の反動か。100円拾ったら1日生きながらえることができる、そんなレヴェルです。
■2002/03/08(Fri.)■
案の定会議遅刻。やべェー!
遅刻しておいてこういうこと言うのもナンなんですが、僕とサコ氏とでずっと練って、準備して、作業してきたプログラム企画を、何だかしらないけど偉いさんのヒトコトで白紙に戻して1からやり直しってぇのは正直どうかと思います。まぁ新しく提案されたプログラムもそれなりに面白そうだったので僕も乗ったんですが、道理としてあまり僕好みじゃないです……。
アッチが修学院に来ているということで、ほんじゃぁメシでも食おうかということになって合流したんですが、1軒目に入ったのがなぜか焼鳥屋。赤ちょうちん。僕の思惑としては、久しぶりにノンアルコホルで一乗寺あたりの定食屋で安いセットでも食おうかと思っていたんですが、あれよあれよという間に完全に酒モード。その後3軒をハシゴし、カラオケのおまけまでついて体も財布もグッタリ。
……というか、カネは100%アッチに用立ててもらったんですけど。出世払い。
■2002/03/07(Thu.)■
バーバイト。あまりに客が来ないので22:00に上げさせられる。思わぬところで時間空いたので帰りにどっか寄って呑んで行こうかと思ったんですが、ヘコんだ女将さんを見ていて「ココで呑んで行きゃぁいいか……」という結論に。
ところが俺が客席側に座って、ものの数十分したらワンサカ登場お客様!!ちょっと待ってドーユーことですか?おまけにその客が電話でツレを呼び出したりして、ボトルガスガス空いていくし!!つーか僕も御相伴にあずかってたし!!とにかく40歳バツイチとはとても思えない、トヨエツ似のナイスなお兄さんに気に入られ、女将さんも巻き込んでの大宴会。閉店後も木屋町へくり出し、阿鼻叫喚のバーツアー!!
いい加減きりあげて、フラフラと高瀬川沿いを歩く女将と俺。
女将「ちょっと、今何時なん?」 おれ「さぁー?4時くらいちゃいますかねー?」
……と時計を見ると、5時半!!!!うーわー、ヤベェよ明日会議だよ!!
■2002/03/06(Wed.)■
ワインバーバイト。
exitくんが来てくれました。その後3組のお客さん。今日くらいのペースが一番働きやすいなぁ。客ゼロの時は女将さんがヘコんで、というかむしろ不機嫌に近い状態になり、僕としては非常に居づらいし、満員御礼ではド素人の僕などはアタフタしてしまいミスも増える。
ところでこんなことを書いていて思い出したのだけど、僕はとても感情移入しやすいようだ。気付いたきっかけというのがやはりバーバイトで、客ゼロのおりにヘコんだ女将さんを見ているとこっちまでもがどんどん憂鬱になっていく、という事態に遭遇して「ハッ!」となったわけ。
以前しゃら君が僕についてこんなコトを言っていた。
物事を客観的ではなく、たとえ問題の第三者的立場であっても自分の身を主格に置き換えて積極的に考察することができる。
人からの褒め言葉をこんな所に書くのは少々気が引けるんだけど、今回気付いたことと絡めて考えてみると「置き換えて考察」しているのではなく、どちらかと言えばむしろ完全に相手になりきっているというか、チャネリングしているというか、乗っ取られているというか。
こうして考えてみると僕というのは相手を映す鏡のようなもので、とどのつまりそれは「僕」というキャラそのものはいないということになり、これはかなり果てしなく恐ろしくカナシイことでもあるのだけど、何者にもなり得るというのは、それはそれでまぁ便利なのかもしれない。だから……、
悲しいことがあった人を目にすると、僕も悲しくなってきます。 嬉しそうな人を見ると、僕もなんだか嬉しくなってきます。 僕を「つまらん奴だ」と思っている人、僕から見たらきっとあなたもつまらん奴です。 僕を「敵」だとみなしている人、僕から見たらあなたも敵です。 僕といると気が滅入ってくる人、僕も気が滅入ってきます。 僕のことを好きでいてくれる人、僕もきっとあなたのことが好きです。
ただ1つの例外。僕を「センスいいヤツ」と思っている人、あなたのセンスはちょっとマズいです。考えを改めた方が良いかもしれません。よもやそんな人はいないとは思うのだけど。
■2002/03/05(Tue.)■
トップのイラストを入れ替えて、今日初めて研究室のMacで『Pallete』を見たんですが、新しい(というかもうそんなに新しくもないんですが)トップ絵、Macで見たらメッチャキレイなんですけど!!!MacとWindowsでは、ディスプレイ表示の<ガンマ値>というやつが違っていて、そこんとこの具体的な仕組みはどうもよく分からないのだけど、つまるところ同じ画像でもMacは明るめに、Windowsでは暗めに見えるのだ。
Macで作った個人ページなんかは、画像作成時にMacに合わせて色調補正するもんだから、Windowsで見ると妙に暗かったりする。企業ページなんかも多くはMacで作っているんだろうけど、こっちはどんな環境でもストレス無く見ることができ、こういうのをプロの仕事というんだろうなぁ…、などと妙に感心してモニタを眺めておるわけです。
帰ろうと思ったら土砂降り。濡れて帰る。うひー。よく「雨の日は憂鬱」とかいう表現を耳にするけれど、こういうのを聞くといつも「<憂鬱>程度で済むなんてお気楽なんだねぇ」とつくづく思う。交通網、特に地下路線が発達すると、その日の天候などまったく考慮せずに移動可能になり、それはそれで便利で結構なんだけどね。
傘も使えぬスポーツサイクル使用のわしなんぞは、ひとたび雨が降ると、カッパを持っていればいいものの、そうでない時は雨上がりを待つか、濡れて帰るかの二者択一を強要されるんだ。もっとも、スキでこのマシンに乗ってるわけだし、他の人のことをどうこう言うつもりも資格もないけれど。しかしそれでも雨の中走っていてクルマが泥なんぞをはねて行きやがった日には、瞬間的に逆上しドラゴンボールに出てきそうな筋肉の足でたちまち時速40kmを超過、テキ(クルマですね)に追いつくやいなやサイドウインドウをブチ割って、懐のアイクチで運転手をメッタ刺し……という妄想にふけりながら惨めな雨中走行を続けるのです。つくづく陰湿な男だと自分でも思う。
■2002/03/04(Mon.)■
大学へ行き、TAの給料をもらい、頼まれていたバーのメニューをコピーで作成し、サコさんの今後の予定をきき、イノブンに行って手帳を買い、大阪ガスでガス代を払って、下鴨のパン屋でバーのパンを受け取って、バーバイトへ。これを1時間の間にやったってのがスゴイ。プチbusy。
バーは本日も客少なし。
終了後、また呑みに連れて行かれる。今日は「アッシュ」ってトコの木屋町店と、西木屋町の「夢や」って所。こうしてイロイロと連れていってもらうのは非常に勉強になるんですが、自分で見つけた店も含めて、何軒か回ってみて、現在バイトしてる店が一番おれにそぐわないんじゃないかと急速に不安におちいっていきます。大丈夫かおれ!?
ハナシ前後しますけど、バイトに行く途中に鴨川沿いで、前をチャリンコで走っていた男の丁度頭のあたりに、右方向からカラスが猛特攻をかけてきた。「うぉっ!!」といいつつ見事な反射神経でよける男。ちょっとしたアクション映画を見ているようでした。でもカラス。
■2002/03/03(Sun.)■
あまりの天気の良さに「もう我慢できない!」状態。手帳を探しに家を飛び出し、ネオマート、INOBUN、恵文社、洛北カナートを散策。今日は買わなかったんですけども、結局INOBUNになりそう。手帳の使い方が自分の中でわりとしっかり定着してきたんで、アレコレ迷う心配はないんですけども、逆に変にこだわるようになって、使い方に合うものを見つけ出すのがタイヘンです。
ところで一旦帰った後夕食を食べに出て、帰ってきたら靴下に何かついてるんですよ。「なんじゃこりゃ?」と思ってよく見たら……「G」!!!!台所に忍び寄る死神!!!!黒き悪魔!!!!
一体どこで!?と思い部屋の中を慎重に探索するも、現場は見あたらず。非常に嫌な予感がして靴の中を覗く。イヤァァァァァァァァ!!!!!!!!!!
もうダメ。再起不能。色んな意味で。なんで履いた時に気付かないのよ。履いてから気付いても遅いけどさ。というか、キミの身のこなしをもってすれば、俺の足くらい瞬時にかわしてくれないと。
……靴買いに行かなきゃ。
■2002/03/02(Sat.)■
今日はバーも研究室も行かないで、更新作業をしておりました。
トップ用の絵を描いてたんですけども、下描きでダウン。相変わらず根気と体力と集中力のない男です。チャリンコ走らせてるのは何時間でも平気なんやけどねぇ。
夜、バイトを終えた明楽が、ちょっとしたヤボ用でウチに寄っていきました。丁度下描きができたところやったんで見てもらったんですけど、「相変わらずアンタの描く”呆けた顔”はオカシイなぁ」という血も涙もないコメント。『剣をもつもの』の中に、主人公が呆けてるシーンがありまして、その時もexitくんに「藤子不二雄のギャグマンガみたいやな」という有り難い言葉を頂戴したんでした。もう散々。
■2002/03/01(Fri.)■
サコ研で仕事。2月アタマからタイに行っていたぽぽちゃんが帰ってきていて、久しぶりに対面。髪をぱっつり切ってて、良いカンジでした。やっぱショートいいね。
夜はサコ邸で留学生による本場インドネシア料理をご馳走になってきました。ナシゴレン。というか、昨夜も連れてってもらった呑み屋でナシゴレン食ったんですけどもね。まぁまぁ、焼飯と餃子があれば生きていける男ですから。
昨夜もここで宴会やってたらしいんですが、2連チャンで参加という人に自己紹介をすると、
「……あぁ、お話は昨日山ほど」
何の話や……!!!???
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